奥入瀬渓流
どこを歩いても絶景の連続！。

十和田湖から流れ出る奥入瀬川。十和田湖畔・子ノ口から焼山まで約14km続く流れが奥入瀬渓流です。
どこを歩いても絶景の連続！
特別名勝、天然記念物として国の指定を受け保護されており、滝や清流、岩など、たくさんの見所があります。
バスや車でビュースポットを巡るのも良いですが、自然で作られた緑のトンネルや遊歩道を歩いて散策し自然が織りなす美しさを余すことなく堪能するのもおすすめですね。

ベストシーズンは5月中旬～6月中旬の新緑の頃。
紅葉が美しい10月中～下旬も人気です。早朝に散策すると朝靄に木漏れ日が射し込む幻想的な見られるかもしれません。

奥入瀬渓流を自転車で颯爽と駆け抜けるレンタサイクルもおすすめです。

十和田湖

北の景勝地として名高く開放的な大パノラマを臨む十和田湖。
鏡のように空や周りの山々を全て映し込む神秘的な美しい湖です。

十和田湖は、十和田八幡平国立公園内にあり、山々に囲まれた高地のカルデラ湖で、奥入瀬渓流の源です。
周囲約46kmと広大で、最も深いところでは水深327mと日本3位です。
春には花々で彩られた木々、夏は新緑、秋は紅葉、冬には銀世界の森へと様々な姿を見ることができ、四季折々の美しさが楽しめます。
新緑は5月～6月、紅葉は10月中旬～下旬頃が見頃。4月～11月はカヌーや遊覧船が楽しめるほか、1月～3月はスノーシューやスノーランブラーを使用して氷柱・氷瀑を鑑賞することができます。
中山半島の「十和田神社」は青龍権現とも、熊野権現とも呼ばれており龍神信仰のあるパワースポットです。
修行僧が龍と戦って勝利し、龍へと姿を変えて「青龍大権現」として祀られたという伝説のある地です。
また、湖畔に建てられた「乙女の像」のブロンズ像は、昭和28年に彫刻家であり詩人でもある高村光太郎の最後の作品で、
モデルは光太郎の愛妻の智恵子夫人だそうです。詩集「智恵子抄」が有名ですね。

富良野
雄大なラベンダー畑と富良野グルメを堪能！。

6月は、北海道のベストシーズン！
北海道には梅雨がないといわれ、 爽やかな好天が多い時期です。
北海道の大自然を目いっぱい楽しめるフリープランで、レンタカーを借りてのドライブが人気です！

6月下旬には、富良野を中心にラベンダーが見ごろになります。
ラベンダー畑で有名なファーム富田は、広大なラベンダー畑から降り注ぐアロマのシャワーやラベンダーソフトクリームが人気です。
また、北海道を代表する夏の味覚「メロン」も旬を迎えるのが6月 。富良野のメロンは、通常のメロンよりも甘味が強く、ポプラファームの「 サンタのひげ 」というメロン半玉の上にソフトクリームをのせたグルメが有名です。ぜひ食べてみてください！

「あじさいの里」形原温泉

愛知県蒲郡にて 古くから親しまれている形原温泉。
毎年6月1日から1ヶ月間、形原温泉のあじさいの里では、あじさい祭りが開催されます。
例年10万人もの人が訪れ、誰もが認めるあじさいの名所です。

遊歩道沿いに咲く あじさいの数は、なんと約50,000株 。360度をあじさいに囲まれているので、梅雨でも写真によく映えます。
期間中は毎日、夕方からライトアップされておりとても神秘的な風景が楽しめます。
運がよければ、神秘的な光を放ち飛び交うゲンジボタルと競演するあじさいの姿を見られるかもしれません。

形原温泉でゆったりしながら、6月限定のあじさいの里の絶景を楽しんでみては？

かざはやの里

6月の三重県は、フラワースポットの見どころ がたっぷり！

まずは、37品種約77,000株のあじさいが咲き乱れる東海地方最大級のあじさいスポット「かざはやの里」。
かざはやの里は、伊勢温泉ゴルフクラブ内にある花園で、四季折々の花を楽しめる名勝地です。
7月中旬まで「紫陽花まつり」が開催されます。
夕焼けで、オレンジ色に染まるあじさいと空のコラボレーションが1日の疲れを癒してくれますよ。（ライトアップはありません）

伊勢神宮の花菖蒲

三重県の県花にも選ばれており伊勢神宮外宮にある勾玉池が有名です。こちらは14,000株もの花菖蒲が美しく咲き誇り、畔を美しく彩ります。
内宮からは少し離れていますが、伊勢神宮のお参りの際にぜひ！色とりどりの花菖蒲が楽しめますよ。

「なばなの里」

なばなの里の６月はは、バラまつりの真っ盛り！
ベゴニアガーデン内にあるバラ園では、調和のとれた大小さまざまなバラが華やかに咲き誇り、優雅なひとときを楽しめます。
同時期に、ホタルまつりも開催されており、せせらぎにゲンジボタルが舞う。驚くほどの絶景で感動的なこと間違いなしです。