今が旬！おすすめ旅情報 2024.01.01更新

海外旅行の混獲的な復活に伴い
人気の『世界遺産巡り』のご紹介です！

まだ、円安・燃料の高騰などの影響から費用は高いですが、海外旅行も復活してきました。
そこで、今回は摂陽観光スタッフがおすすめする近場の世界遺産『アジアの世界遺産』から人気のスポットをご紹介させていただきます。

生涯のうち一度は世界遺産を訪れたいと仰るお客様のお声にお応えできるよう、お客様に合わせたベストなプランをご提供させていただきます。
『世界遺産巡り』ぜひ、摂陽観光にお任せください。

インドが誇る世界遺産のひとつである「タージ・マハル」。その左右対称な絶景美もさることながら、タージ・マハルには数々の魅力的な逸話が残されています。
当時の皇帝が、妃の為に作らせたもので、白く左右対称な外観は観る者を惹きつけます。
美しいのはこの霊廟のみならず、宝石が埋め込まれた門や花が咲き誇る庭園など、長時間滞在していても飽きないほど。

インドの人々によって大切に守られている世界遺産『タージ・マハル』は1983年に世界遺産に登録されて以来、世界中から訪れた多くの観光客にその美しさを絶賛されています。

ぜひあなたも自分の大切な人に想いを馳せながら、インドが誇る絶景を堪能してみてはいかがでしょうか。

タイにある５つの世界遺産の中でも、アユタヤとスコータイの遺跡群は、世界中から観光客が訪れる人気観光スポットです。
仏教の国タイにおいて、およそ400年間に渡って栄えたアユタヤ王朝。その歴史や文化を感じることができるのが世界遺産「アユタヤ遺跡群」です。

菩提樹に囲まれた仏像の頭で有名な“ワット・マハタート”や3つの大仏塔が一直線に並ぶ“ワット・プラ・シーサンペット”、そして大きな涅槃像が大迫力の“ワット・ローカヤ・スター”など見どころは沢山。タイの人々に受け継がれる深い信仰心に触れ、穏やかなひとときを過ごすことができます。

アジアの世界三大仏教遺跡の一つ。

密林の大地に広がる壮大な寺院群であり、東南アジア最大の世界文化遺産「アンコールワット」。
中央祠堂はカンボジアの国旗にも描かれており、その外観はあまりに有名です。
国を象徴する世界遺産とだけあり、年間を通して世界中から観光客が訪れます。中の回廊に描かれたレリーフも素晴らしいです。

世界一長大な浅浮彫や、巨大な彫刻「バイヨンの微笑み」は特に有名です。

インドネシアのジャワ島、ジョグジャカルタ郊外に位置するボロブドゥール寺院は、8世紀後半から9世紀前半にかけて建立されたと言われる世界最大級の仏教遺跡。

ピラミッドのような構造を持つこちらの建物は、約200万個のブロックを積み上げて作られました。壁面を飾るレリーフにはブッダの生涯などが描かれており、実に見ごたえがあります。
また、504体の仏像は、それぞれのポーズごとに異なる意味を持つと言われています。

コタキナバルから約3時間の場所にある世界遺産「キナバル公園」。
標高4100mのキナバル山を中心としたキナバル自然公園は、標高が高くなるにつれて熱帯雨林のジャングルから針葉樹、高山植物などさまざまに植物相が
変化し、その環境に合わせて多種多様な動物が繁殖しています。
世界最大の花ラフレシアや食虫植物のウツボカズラのほか5000種以上の植物、絶滅が危惧される動物も多数生息していることから、の環境を保護するため2000年に世界自然遺産に登録されました。

キナバル公園から車で20分ほどのところには、太平洋戦争時代に日本軍が掘り当てた「ポーリン温泉」があり、気軽に利用できる足湯もおすすめです。
森林の中、宙を歩くような感覚が味わえるキャノピーウォークなどエキサイティングな見どころも沢山あります。